革や金具を使って雑貨を手作りする★クルの工房★

革や金具を使った雑貨を作ったり、作り方を紹介したり、雑貨に関する様々なことを書き綴っていきます。

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革を格好良く縫う方法♪

2010.02.12 (Fri)

御無沙汰してしまいました。
仕事関係の環境が大きく変化し、ブログの更新やショップの管理が難しくなってしまいました。
クルが潜っている間もコメント下さった優しい方々や、メールを下さった素敵な方々に
返信すら出来ないほど余裕のない日々と自分が口惜しかったです。

ですので、以前書きかけて滞っていた記事を更新して、これを最後にしたいと思います。
ブログランキングのクリックで応援して下さった皆さんにも感謝しています。
本当にありがとうございました。


では、最後となりますが・・・
の『ステッチ』についてお話させて下さいね。

格好良さって個人的な感性によるものではあると思いますが
クルの思い込み的感性と、浅い経験で語らせて貰おうかなと思います。

クルがを扱う時にこだわるのは『ステッチ』です。

ステッチ』にこだわるとの良さがググッと引き出されて
何倍も格好良く見えます。

における格好良い『ステッチ』にはいくつかのポイントがあります。


一つ目のポイント!
まず、下の画像を見て下さい。
左右どちらのステッチが格好良く見えますか?
スッテチ比較
クルは断然右側のステッチにメロメロです♪


左側は丸針、右側は菱針で縫ったステッチです。

丸針ちゃん&菱針くん
左側は丸針、右側は菱針です。

丸針とは、一般的に使われている普通の針です。
菱針とは、針の先に角が立ててある針です。
針先が刃物の様になっているのでを切りながら縫える為貫通しやすく糸の締りが良くなり、立体感が出ます。

つまり、菱針とはを縫う為の針なんです。

この菱針で縫えば、誰でも格好良い斜めステッチを会得出来ちゃいます。
これだけで、『うぬぅ・・・こ奴出来る!』と思わせることが出来ます。
お得ですね♪

ポイント①は『魅せるステッチは菱針で♪』です。
但し、太い菱針の袋縫いに使うと針穴が大きくて不細工になってしまうので
あくまでも『見せたいステッチ』を縫う時に使用して下さいね!


薄いを縫う時は細い針、
厚いを縫う時は太い針を使うという事も忘れないで下さいね♪

家庭用ミシンに使える菱針もあります。
家庭用レザー専用針




二つ目のポイント!
ミシンで縫う時には気にしていない方も多いかと思いますが
ステッチの大きさって、を格好良く縫う上で重要なんです。

薄いなら大体3cmの間に9~11目程度のステッチが入る大きさが良いです。
厚いなら大体3cmの間に7~9目程度のステッチが入る大きさが良いです。

あまりに細かいステッチだと、の存在感にステッチが負けて貧相になってしまいます。
ステッチが多いとも弱くなり、切れやすくなってしまうので
の負担を減らす意味でもステッチを大きめにするのは有効です。


ステッチを大きくするという事は『糸』の存在感を出すということなので
糸は、いつもより太いものを使うことも忘れないで下さいね。

薄いなら20~30番手
厚いなら8~5番手が理想的です。
但し、家庭用のミシンで縫うなら20~30番手が限界かもしれません。
手縫いなら是非、太~い糸を使ってみて下さいね。

※手縫いの場合は先に『菱ギリ』で穴を開けてから手縫いします。



余談ですが、何故『3cmの間に』なのかと言いますと、
クルが教わった職人さんは寸法を『寸尺』で語っていたからです。
3cmとは約一寸。
つまり、『一寸を7目で縫え』などと教えられた時の習慣が抜けないんです(´▽`*)

最初は大変でしたよ~
『一寸七分のところまで折れ』と言われても、どれ位の長さなのか
ピンときませんでしたもん・・・



話がそれましたが

ポイント②は『革のステッチは大きめに♪』です。




革をキュートに格好良く使うヒントにして貰えると嬉しいです('-'*)♪






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